労働保険の年度更新 計算ツール(令和8年度)
前年度の賃金総額と業種を入れると、確定保険料、概算保険料、一般拠出金、申告済の概算との差額、延納したときの各期の納付額を1円まで計算し、申告書の欄ごとに書き写す数字を並べます。
入力した金額はこのページの中だけで計算し、どこにも送信されません。
申告・納付の期間:令和8年6月1日〜7月10日。料率と期限は2026-10-24に厚生労働省の手引きと料率表で確認しました。
計算の結果
納付する額と期限
申告書の欄に書く数字
欄の番号は令和8年度の申告書(様式第6号)と手引きの記入例に合わせています。算定基礎額は千円単位で書きます。
賃金総額は千円未満を切り捨て、保険料は千円単位の額×料率で1円未満を切り捨て。労災と雇用の算定基礎額が同じときは、合計の料率を一度に掛けて端数を一度だけ処理します。 一般拠出金は労災保険の対象賃金の総額×0.02/1000で、確定分だけを申告・納付します(概算・延納はありません)。
雇用保険料率(令和8年度)
| 事業の種類 | 合計 | 労働者負担 | 事業主負担 | 令和7年度(合計) |
|---|---|---|---|---|
| 一般の事業 | 13.5/1000 | 5/1000 | 8.5/1000 | 14.5/1000 |
| 農林水産・清酒製造の事業 | 15.5/1000 | 6/1000 | 9.5/1000 | 16.5/1000 |
| 建設の事業 | 16.5/1000 | 6/1000 | 10.5/1000 | 17.5/1000 |
厚生労働省 令和8年度の雇用保険料率(2026-10-24)・年度更新 申告書の書き方(厚生労働省)
賃金総額に入れるもの・入れないもの
入れるもの
- 基本給(パート・日雇を含む)
- 賞与
- 通勤手当(定期券・回数券を含む)
- 残業・深夜手当
- 扶養・家族手当
- 住宅手当・地域手当
- 休業手当(労基法26条)
- 宿直・日直手当
- 事業主が肩代わりした労働者負担の社会保険料・雇用保険料
入れないもの
- 役員報酬
- 結婚祝金・死亡弔慰金・災害見舞金
- 退職金
- 出張旅費・宿泊費
- 休業補償費(労基法76条)・傷病手当金
- 解雇予告手当
- 会社が全額負担する生命保険の掛金
e-Govで電子申請でき、資本金等が1億円を超える法人などの特定法人は電子申請が義務です。電子納付もできます。
関連するツールと解説
年度更新の計算の目安を示すツールです。申告書に印字された料率や前年度の申告額を確かめて使い、扱いに迷うときは労働局・労働基準監督署や社会保険労務士に確認してください。