電話番号の国際表記(+81)
最終確認日 2026年10月23日
日本の電話番号を国際表記にするときは、国番号の +81 を付けて最初の 0 を取り、03-1234-5678 なら +81-3-1234-5678、090-1234-5678 なら +81-90-1234-5678 と書きます。NTTドコモやソフトバンクも、海外から日本へかけるときはこの順で入力するよう案内しています。
電話番号を +81 の形にする(電話番号タブ)
国内の形の番号を入れると、ハイフン区切り、空白区切り、記号なしの3つの国際表記を出します。
電話番号タブを開く+81 を付けて最初の 0 を取る
NTTドコモの案内では、海外から日本の電話にかけるときは「+」、日本の国番号「81」、相手の番号の順に入力し、市外局番や携帯電話番号が0から始まる場合は最初の0を除くとしています。名刺などに書く国際表記も、この並びをそのまま写したものです。
ソフトバンクの案内も同じ手順で、0のボタンを長押しして「+」を出し、81に続けて先頭の0を除いた番号を入れるとしています。対象は日本の一般電話と携帯電話の両方です。
「+」は、かける国の国際電話の識別番号に置き換わる記号です。番号の頭に「+」を書いておけば、どの国の相手でも自分の国の手順に読み替えてかけられます。
携帯電話番号の国際表記
携帯電話の 090、080、070 で始まる番号は、先頭の0を取って +81-90、+81-80、+81-70 から書きます。090-1234-5678 なら +81-90-1234-5678 です。
ドコモの案内には、080 XXXX XXXX を +81 80 XXXX XXXX と入力する例が載っています。ハイフンの代わりに空白で区切っても同じ番号です。
固定電話は市外局番の 0 を取る
東京の 03 や大阪の 06 のような市外局番も、0を取って 3 や 6 にします。045-123-4567 なら +81-45-123-4567 です。市内局番から後ろは国内の形のまま変えません。
0120 や 0800 のフリーダイヤルは国内からの通話を前提にした番号なので、海外の取引先に案内する番号としては、一般的には通常の固定電話か携帯電話の番号を載せます。
名刺・請求書・メール署名での書き方
名刺や請求書では +81-3-1234-5678 のようにハイフンで区切る形と、+81 3 1234 5678 のように空白で区切る形がよく使われます。どちらを選んでも、同じ会社の書類の中では一つにそろえます。
+81 (0)3-1234-5678 のように0をかっこに入れる書き方も見かけますが、かけるときにかっこの中を入れるのかどうかで迷わせることがあります。海外向けには0を書かない形のほうが誤解が少なくなります。
ウェブサイトのフォームやシステムに登録するときは、+81312345678 のように記号を入れない形が求められることがあります。ハイフンなしの国際表記も一つ控えておくと便利です。
よくある勘違い
「+81 の後ろにも 0 を残して +81-03 と書く」
→ 国番号を付けるときは最初の0を取ります。03-1234-5678 は +81-3-1234-5678 です(NTTドコモ、ソフトバンクの案内)。
「+81 は日本から海外へかけるときの番号」
→ +81 は日本の国番号で、海外から日本へかけるときに使います。海外の番号へかけるときは、相手の国の国番号を使います。
よくある質問
携帯電話番号の国際表記は名刺にどう書きますか。
Mobile: +81-90-1234-5678 のように、携帯であることを示す語を前に付けるのが一般的です。固定電話は Tel: と書き分けます。
日本国内の相手にも +81 の形で伝えてよいですか。
スマートフォンからなら +81 の形のままでもかけられることが多いですが、国内向けの書類では 03-1234-5678 のような国内の形を併記すると親切です。
FAX番号も同じ書き方ですか。
同じです。+81 を付けて最初の0を取り、Fax: +81-3-1234-5679 のように書きます。
出典(確認日)
- NTTドコモ 海外での音声通話(日本へかける)(2026-10-23)
- ソフトバンク よくあるご質問 海外から日本へ電話をかける方法(2026-10-23)