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PayPayで払ったときの領収書と取引履歴の出し方

最終確認日 2026年10月15日

まず、よくある答え

コード払いの領収書は、PayPayではなく支払ったお店に頼みます。

公共料金などの請求書払いも、領収書は請求書の発行元に問い合わせます。

取引履歴はアプリからCSVで取り出せ、過去2年以内の期間を指定できます。

領収書を頼む相手はお店

PayPayの公式ヘルプは、コード払いの領収書は発行していないとはっきり書いています。領収書を出すのは、実際に商品やサービスを売ったお店です。

レジで受け取り忘れた場合も、相談先はPayPayではなく支払いをした店舗です。後日の発行に応じるかどうかは、お店ごとの対応になります。

通販サイトの支払いでPayPayを選んだ場合も考え方は同じで、領収書の発行元はそのショップです。ショップの注文画面やヘルプで発行のしかたを確かめてください。

出典:PayPay ヘルプ 領収書がほしい

請求書払い(公共料金・税金など)の場合

請求書払いでも、領収書や証明書はPayPayでは出しておらず、請求書の発行元に問い合わせるよう案内されています。電気やガスなら事業者、税金なら自治体が窓口です。

自動車税(種別割)を請求書払いで納めた場合は、車検のときに納税証明書を見せる手続きを省略できるとされています。軽自動車は納税証明書が必要なので、支払い後に自治体へ発行を問い合わせます。

出典:PayPay ヘルプ 請求書払いについて

取引履歴の開き方とCSVのダウンロード

取引履歴は、ホーム画面の「取引履歴」アイコンから開けます。右下の「ウォレット」から「取引履歴」の「もっと見る」と進む方法もあります。

取引履歴の画面右上にある「取引履歴のダウンロード」から申請すると、CSV形式のファイルが作られます。作成が終わって「申請ステータス」がダウンロード可能になったら保存できます。

期間は「その他の期間」を選ぶと過去2年以内で自由に決められます。ただし1回に指定できるのは1年間(365日間)までです。

CSVには、取引日、出金金額・入金金額、取引内容、取引先、取引方法、支払い区分、利用者、取引番号などの13項目が入ります。月末に細かな立替えをまとめて精算するときの一覧表として役に立ちます。

出典:PayPay ヘルプ 取引履歴のダウンロードについて

インボイス(登録番号)はどこで確かめるか

PayPayのヘルプには、取引履歴やCSVに登録番号が載るという説明はありません。PayPayは支払いの手段であり、一般的には、売り手としてインボイスを交付するのは商品やサービスを売ったお店です。

小売店や飲食店は、受け取る側の名称を省略できる簡易インボイスを交付できる業種です。宛名のないレシートでも、登録番号や税率ごとの金額がそろっていれば、一般的には仕入税額控除の書類として保存できます。

レシートに印字された登録番号が正しいかどうかは、番号検索で発行元の名称と照合できます。

領収書とレシートの違いインボイス対応の領収書

レシートの登録番号を確認する

出典:国税庁 インボイス制度の理解のために(令和8年4月)

経費精算での実務

会社の規程が領収書の原本を求めている場合は、支払いのその場でお店から受け取っておくのが一番確実です。

宛名を会社名にしたいときも、PayPay側に設定する場所はありません。お店で領収書を書いてもらうときに伝えます。

PayPayの取引履歴の画面やCSVを証憑として認めるかどうかは、会社ごとに決まっています。迷ったら精算を出す前に経理担当者へ確認してください。

領収書の書き方と必要な項目領収書をなくしたときの再発行

よくある質問

PayPayの支払い完了画面のスクリーンショットは領収書になりますか。

PayPayは領収書を発行していないため、その画面は支払いをした記録にとどまります。精算の資料として通るかは会社の規程によるので、経理担当者に確認してください。

2年より前の取引履歴を取り出せますか。

ヘルプでは、「その他の期間」で指定できる範囲は過去2年間とされています。それより古い取引を取り出す方法は書かれていません。

請求書払いで払った水道代の領収書がほしいです。

請求書払いの領収書や証明書はPayPayでは出していません。請求書を送ってきた水道局などの発行元に問い合わせます。

出典(確認日)

あわせて使える早見表・計算ツール(そろばんノート)

一般的な情報です。個別の判断は税理士・社労士などにご相談ください。